謹賀新年。
2013年 01月 02日
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年も諸先輩、優至会の仲間、道場生の皆様、父母の皆様や他にも沢山の方々の支えがありとても充実した一年を過ごすことができました。
今の自分があるのは間違いなく皆様方のお力添えがあってこそです。
本当に、本当にありがとうございます。
ご報告が遅くなってしまいましたが年末には優至会合同昇段審査会が四季彩の街会館で執り行われました。
札幌カラテサークルの樗(おち)先生
酒井道場のヒロト
酒井道場の藤野先生
酒井道場のトキ
基本、型、組手審査を見事完遂!
緊張からの精神的疲労、補強や型での体力消耗が加味されての10人組手は己と向き合うには絶好の機会です。
今回審査を受けられた4名の受審者の皆様もまた今後さらに
弱い自分、甘えようとする自分と向き合う機会を自ら作り優至会の黒帯として後輩達に良き背中を見せてくれることと思います!
期待しております!
本当にお疲れ様でした。
皆様お正月はどのようにお過ごしでしょうか!
私は初詣に行って昨年一年を健康で過ごせたことのお礼を神様にして来ました!
沢山の素敵な方との出会いは私にとって何にもかえられない貴重な存在です。自分が今ここに存在していること、そして大好きな空手で社会貢献できる喜びを噛み締めております。
挑戦する前向きな心
自分を信じる強い心
諦めないという不屈の心
ありがとうという感謝の心
人を思いやる優しい心
シンプルですがとても大切な要素が沢山詰まった道場訓を常に胸に刻みこれからも空手道を進んで参ります。私自身もこれからまだまだ修行の身。
黒帯だから 大人だからといってゴール
、完成なんてありません。
どんな人でも平凡な人生なんてないんですよね。
楽をして平凡に生きようとすればリスクをとらず安泰な道を選んでしまうでしょう。
しかし
自分の人間力、すなわち魂を向上させるためにヒトはこの世に生を授かっているのだと思っています。
自分にとっての逆境や失敗は自分を向上できる大切な機会なのです。そう思って
自ら挑戦し学ぶ姿勢をもっていれば大きな問題として自分の前に現れることはない。 そう信じていままでやってきましたしこれからもその信念を貫きどんなことがあっても諦めずに学び続けていく覚悟であります。
どんな問題も意味があって自分の目の前に現れる。
たとえその時に逃れてもまだその部分の学びをしていなければまたいつか必ず乗り越えなければならない時がやってくるのだと思います。
困難も幸福もこの世には平等に存在している。空手の修行は自分と向き合うことが出来たとても貴重な時間でした。
どんな相手だろうと自分の武器(技や特色)の利点を考え活路を見出す。
負けてもいい言い訳なんて山ほどあります。
相手が大きい。
黒帯で自分より修行歴がある。
怪我をしている。
風邪を引いてしまった。
プレッシャーがある。
などなど
自分の中のもう一人の自分(脳)は何かにつけて楽をしようとします。
そこでもう一人の自分(脳)に負けないための修行を空手でできるのです。
この力を身につけ多くの道場生が潜在能力を開花し社会で大活躍してくれると信じています。
空手の試合で学んだことは人生に生かすことが間違いなくできます。
これまでの自分を振り返り上手くいっているときやトップアスリートや企業の社長の方を見ているとやはり前向きな考え方がいかに大切かを痛切に感じます。
父母の皆様も子供達が前向きに考え様々なことに伸び伸びと挑戦できるようサポートしていただけると幸いです。
挑戦し、失敗することは素晴らしいことなんです。成功すればなお素晴らしいでしょう。
困難のときでも良い方向に転換できる。自分に自信があるから人に優しくできる。そんな人を一人でも多く優至会から送り出したい。
その想いで今年も進んで参ります。
今年最初のイベントとして
1月27日(日)には新発寒地区センターにて北濱道場の練習試合も行います!
三月末にある苫小牧での交流大会に向けて試合感覚を養っていただくとともにまだ試合を経験したことのない白帯の道場生にも見学にきてもらえると嬉しいです。
そして三月の苫小牧に挑戦してみましょう!
『修行歴が短いから』なんて関係ありません。
『もう少し技を覚えてから』よりもまずは経験です☆
直樹先生が『より多くの道場生が挑戦できるように』という想いから考案してくれたライトコンタクト部門があります。
強く当てずに技や足捌きを学べますし、勝負の緊張感、嬉しさ、悔しさなどお金には替えることのできない貴重な経験ができます。
この短い期間で心身ともに大きく成長している道場生を見て今年の成長も楽しみです☆
良き先輩に触発され白帯さんもどんどん力を開花していくでしょう!
ワクワクします☆
世界一の道場目指していきましょう!
私に関わってくださっている全ての皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
昨年も諸先輩、優至会の仲間、道場生の皆様、父母の皆様や他にも沢山の方々の支えがありとても充実した一年を過ごすことができました。
今の自分があるのは間違いなく皆様方のお力添えがあってこそです。
本当に、本当にありがとうございます。
ご報告が遅くなってしまいましたが年末には優至会合同昇段審査会が四季彩の街会館で執り行われました。
札幌カラテサークルの樗(おち)先生
酒井道場のヒロト
酒井道場の藤野先生
酒井道場のトキ
基本、型、組手審査を見事完遂!
緊張からの精神的疲労、補強や型での体力消耗が加味されての10人組手は己と向き合うには絶好の機会です。
今回審査を受けられた4名の受審者の皆様もまた今後さらに
弱い自分、甘えようとする自分と向き合う機会を自ら作り優至会の黒帯として後輩達に良き背中を見せてくれることと思います!
期待しております!
本当にお疲れ様でした。
皆様お正月はどのようにお過ごしでしょうか!
私は初詣に行って昨年一年を健康で過ごせたことのお礼を神様にして来ました!
沢山の素敵な方との出会いは私にとって何にもかえられない貴重な存在です。自分が今ここに存在していること、そして大好きな空手で社会貢献できる喜びを噛み締めております。
挑戦する前向きな心
自分を信じる強い心
諦めないという不屈の心
ありがとうという感謝の心
人を思いやる優しい心
シンプルですがとても大切な要素が沢山詰まった道場訓を常に胸に刻みこれからも空手道を進んで参ります。私自身もこれからまだまだ修行の身。
黒帯だから 大人だからといってゴール
、完成なんてありません。
どんな人でも平凡な人生なんてないんですよね。
楽をして平凡に生きようとすればリスクをとらず安泰な道を選んでしまうでしょう。
しかし
自分の人間力、すなわち魂を向上させるためにヒトはこの世に生を授かっているのだと思っています。
自分にとっての逆境や失敗は自分を向上できる大切な機会なのです。そう思って
自ら挑戦し学ぶ姿勢をもっていれば大きな問題として自分の前に現れることはない。 そう信じていままでやってきましたしこれからもその信念を貫きどんなことがあっても諦めずに学び続けていく覚悟であります。
どんな問題も意味があって自分の目の前に現れる。
たとえその時に逃れてもまだその部分の学びをしていなければまたいつか必ず乗り越えなければならない時がやってくるのだと思います。
困難も幸福もこの世には平等に存在している。空手の修行は自分と向き合うことが出来たとても貴重な時間でした。
どんな相手だろうと自分の武器(技や特色)の利点を考え活路を見出す。
負けてもいい言い訳なんて山ほどあります。
相手が大きい。
黒帯で自分より修行歴がある。
怪我をしている。
風邪を引いてしまった。
プレッシャーがある。
などなど
自分の中のもう一人の自分(脳)は何かにつけて楽をしようとします。
そこでもう一人の自分(脳)に負けないための修行を空手でできるのです。
この力を身につけ多くの道場生が潜在能力を開花し社会で大活躍してくれると信じています。
空手の試合で学んだことは人生に生かすことが間違いなくできます。
これまでの自分を振り返り上手くいっているときやトップアスリートや企業の社長の方を見ているとやはり前向きな考え方がいかに大切かを痛切に感じます。
父母の皆様も子供達が前向きに考え様々なことに伸び伸びと挑戦できるようサポートしていただけると幸いです。
挑戦し、失敗することは素晴らしいことなんです。成功すればなお素晴らしいでしょう。
困難のときでも良い方向に転換できる。自分に自信があるから人に優しくできる。そんな人を一人でも多く優至会から送り出したい。
その想いで今年も進んで参ります。
今年最初のイベントとして
1月27日(日)には新発寒地区センターにて北濱道場の練習試合も行います!
三月末にある苫小牧での交流大会に向けて試合感覚を養っていただくとともにまだ試合を経験したことのない白帯の道場生にも見学にきてもらえると嬉しいです。
そして三月の苫小牧に挑戦してみましょう!
『修行歴が短いから』なんて関係ありません。
『もう少し技を覚えてから』よりもまずは経験です☆
直樹先生が『より多くの道場生が挑戦できるように』という想いから考案してくれたライトコンタクト部門があります。
強く当てずに技や足捌きを学べますし、勝負の緊張感、嬉しさ、悔しさなどお金には替えることのできない貴重な経験ができます。
この短い期間で心身ともに大きく成長している道場生を見て今年の成長も楽しみです☆
良き先輩に触発され白帯さんもどんどん力を開花していくでしょう!
ワクワクします☆
世界一の道場目指していきましょう!
私に関わってくださっている全ての皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
by kitahamadoujyou
| 2013-01-02 09:30